汗

不快感たっぷりの夏の汗対策

体質的に汗っかきな人だけでなく、夏は多くの人が汗のニオイや汗ジミで困っておりますよね？
ですので、簡単にですが汗対策について「ざっと見」していきましょう。

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夏にかく汗は「汗ジミ」などの見た目だけでなく、時間が経つにつれてイヤなニオイが発生してしまう大きな原因ですよね。

私も比較的汗っかきな方なので汗対策はできるだけ行うようにしており、基本的には外出前には制汗剤を塗って汗が出にくい環境にするようにしています。

とはいえ制汗剤だけですとどうしても汗が出るのを抑えられないことが多いので、洋服も素材や袖の広がりなどを考慮して風通し良い服を選んだり、普段着ならばシャツをINせずにこまめにパタパタとシャツと体の間の空気を入れ替えるようにしています。

そして女性の方だと特にワキの汗ジミはかなり敏感になるポイントですが、こういった場合にはワキの汗を吸い取るようなパットやシートで物理的にカットしてしまうのも大切ですよ。



最近ではパットタイプを付けていてもよっぽどの薄着でなければ見た目にもそんなに影響がありませんし、汗ジミをカットするだけでなく消臭成分のある商品があるのでオススメですね。
・メンズ用のパットもありますよ♪


ちなみにですが、汗は人間が体の体温を下げようとして出てくるものなので、実際のところあまり強制的に止めてしまうのはよくありません。

ですので制汗剤は特に気になる部分に使用する程度にとどめておいて、その他の部分は「乾燥しやすくてニオイの発生しにい素材の洋服選び」と「濡れたタオルや殺菌作用のあるボディペーパーを使う」ことで汗が出てもすぐ対処できる状況にしておき、快適に暑い夏を過ごされてくださいね。

夏にかく汗についてのポイント

• 汗が蒸発しやすい洋服(薄手で風通しがよいもの)を選ぶ
• 下着や肌着も汗が乾きやすく、自然素材(綿など)だとイヤなニオイが発生しにくい
• 最近では抗菌・消臭をうたうインナーなどのアイテムも多く、「デオエスト」は評判が良い
• 汗を拭く際には「濡れタオル」を使用すると汗の中の雑菌の繁殖する成分も拭き取れるのでオススメ
• 消臭作用や殺菌作用がある「緑茶」をタオルに含ませると効果が高まる
• 汗が出てすぐは臭わないので「汗が細菌を繁殖させる前に拭く」ことが大切
• 汗が洋服に染みこんでしまうとその部分からニオイが発生するので、ワキならばパットや吸収シートを挟むなどして服に汗がつかないようにする
• ワキなどの汗が出やすい部分には制汗剤を使用して外出する、制汗剤は付けたらまずはワキを少し上げておいて乾燥させると良い